【実例】結婚式費用を大公開!!

こんにちは!
投資ダンサーと嫁ちゃんです!

私たちは昨年2021年に入籍し、今年の6月に結婚式を行いました🎉🎉

結婚式には「お金がかかる」というイメージでしたが、ウエディングサイトで調べても平均費用や簡単な内訳しかわかりませんでした。
一生に一度のセレモニーだからこそ、結婚する前に詳しく知っておきたかったですね…🥺

そこで今回はそんな私たち夫婦が結婚式に一体いくらかかったのかをご紹介します!

さっそく、見ていきましょう!!

結婚式の総額はいくら!?

私たちの結婚式費用は、438万円でした!!
会場は東京からアクセスの良い関東圏で、規模は60名程度の挙式、披露宴です。

※この費用は、結婚式場に支払った金額だけでなく、その他結婚式準備にかかったすべての費用が含まれてます※

投資ダンサー
投資ダンサー

そんなに高いの!?!?

嫁ちゃん
嫁ちゃん

えぇ💦100万くらい増えてる!

契約初期の見積もりよりも100万円程度増える結果となりました。笑
100万程増えることが事前にわかっていれば良かったのに、と後悔💦

気になる費用の内訳とは、、

総額438万円とお高くなりましたが、次は何にいくらかかったのか見ていきましょう!!

項目費用(万円)
食事(料理・ドリンク・ケーキ)134万円
会場費・演出82万円
装花44万円
美容・メイク7万円
衣装86万円
写真・映像29万円
引出物15万円
招待状・ペーパーアイテム7万円
前撮り10万円
御礼・お車代22万円
雑費2万円
合計438万円

私たちは特に衣装・造花にお金をかけました!
逆にそれ以外は標準~安めのプランにしています。

また、式場に頼らず自分たちで用意して持ち込んだので節約にもなりました。

嫁ちゃん
嫁ちゃん

ふたりで一緒に準備するのも楽しかったね♪

平均的な費用はどのくらい?

「ゼクシィ結婚トレンド調査2021 全国版」によると、結婚と披露宴の実施平均人数は42.8人、平均費用は292.3万円となってます。

とはいえ、地域や規模によって差があるので平均費用はあまり参考になりません。
私たちも平均金額程度で結婚式ができると思っていましたが、そう上手くはいきませんでしたね。。笑

投資ダンサー
投資ダンサー

都会の会場だと平均よりは高くなりますよ

【補足】支払いフロー

  1. 契約時に手付金として20万円
  2. 結婚式当日から2か月前半額(その時点の金額の半額)
  3. 結婚式当日から5日前残りの全額
  4. 結婚式当日に最終調整

式場によって支払いフローは異なりますが、
私たちの場合は当日から5日前に全額支払いだったので、ご祝儀払いはできませんでした。

各式場によって支払い時期と金額が決められているので、契約時に「いつまでに、いくら必要になりそうか」を把握しておくと良いですよ!

結婚式当日までにお金を準備できない場合でも、ブライダルローンを利用することで結婚式後に支払うことも可能です💡

結婚式を終えて

最初は結婚式を行うかどうか悩んでいましたが、結婚式を無事に終えた今では挙げてよかったと思っています!

結婚式費用は決して安くはありませんでしたが、式を挙げたことに全く後悔はありません。
一生に残る素晴らしい思い出となり、私たちにとって金額以上の価値のあるものとなりました。

しかし「一生に一度」だからといってこだわりが強すぎるとあっという間に予算オーバーです。笑
メリハリをつけて自分たちらしい結婚式にすることが大事だと思いました。

今後は、結婚準備で行った「節約」や「知らずに苦労したこと」なども投稿していきます!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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